バー プントロッソでの記録
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まったく仕事に関係ない事である。
仕事が終わって自宅まであと少しの曲がり角。
そこには小学校低学年くらいの少年が立っていた。
Tシャツとズボンの格好の少年は、『20世紀少年』に出て来るようなちょっと昔風の顔立ちであった。
時刻は朝の4時40分頃。
ちょっと起きるには早すぎる時間だなと思いながらも、その角を曲がると少年も後を追うようについてくるのが見えた。
角を曲がってすぐが自宅の駐車場なので、ミラーで後方を確認すると後ろにはやはり先ほどの少年が映っている。
抜き去るのを待っていたのだが少年は抜いていかない。
もう一度ミラーを確認すると少年の姿は無かったので、バックしたいのを察して端に寄ったのだろうと思っていた。
車をバックさせるとまたもや少年が視界に入ってきた。
隣りの家の前でまっすぐ前を見つめている。
あきらかに私の車を追って来てるのだが、こちらを見てはいない。
あまりにも行動が奇妙なので『どうしたの?』と聞くつもりで窓を開けた。
すると少年は猛ダッシュ。
なんじゃありゃ?と思いながら駐車場に車を止めて、少年が走っていった方向をみた。
少年はすでに100m近く先にいた。
話はこれだけである。
オチはないのだが、かなり謎の残る出来事である。
何だったのだろう?
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仕事が終わって自宅まであと少しの曲がり角。
そこには小学校低学年くらいの少年が立っていた。
Tシャツとズボンの格好の少年は、『20世紀少年』に出て来るようなちょっと昔風の顔立ちであった。
時刻は朝の4時40分頃。
ちょっと起きるには早すぎる時間だなと思いながらも、その角を曲がると少年も後を追うようについてくるのが見えた。
角を曲がってすぐが自宅の駐車場なので、ミラーで後方を確認すると後ろにはやはり先ほどの少年が映っている。
抜き去るのを待っていたのだが少年は抜いていかない。
もう一度ミラーを確認すると少年の姿は無かったので、バックしたいのを察して端に寄ったのだろうと思っていた。
車をバックさせるとまたもや少年が視界に入ってきた。
隣りの家の前でまっすぐ前を見つめている。
あきらかに私の車を追って来てるのだが、こちらを見てはいない。
あまりにも行動が奇妙なので『どうしたの?』と聞くつもりで窓を開けた。
すると少年は猛ダッシュ。
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プロフィール
HN:
Punto Rosso
性別:
男性
職業:
一応、バーテンダー
自己紹介:
036-8194
青森県弘前市北川端町2-1
0172-33-2889
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